プロジェクトダイアリー

2014.12.22

[home]ふるさとの未来を見つめる学習

12月12日(金)


この日は、玖島小学校で行われた、「ふるさとの未来を見つめる学習」に参加させていただきました。
講師として、世界的にも有名な絵本作家の宮西達也さん・アスクライブラリーの朝川照雄さんも来られました。


宮西さんの読み聞かせに参加させていただいたり、



児童のみんなに自分たちの活動に参加していただきました!



児童のみなさんが練習を積み重ねた影絵は本当に感動しました!

絵本・影絵と本物を感じる体験をさせていただきました。
 
2014.12.19

体験型の授業

こんにちは。
ひろしま未来協創特講「体験から学ぶ人間関係づくり」の授業を紹介します。
まずは第1回の振り返り→第1回の様子はコチラ

第1回の他己紹介から始まり、以降、毎回違うメンバーとグループをつくり活動をします。第6回目ともなると、クラスはみんな顔見知り。グループ作業はにぎやかで、教室に笑い声が響き渡ります。
今日はその中からいくつかの授業を紹介します。

第2回目のグループ活動は、ひらがな48文字すべてを使い、しりとりを作ってチームごとに競う「修大オロチ」です。
この活動により「リーダーシップ」を学びました。

最初はどんどんできたしりとりも、後半からは失速。この失速状態の中で、次々とアイディアが浮かんできました。とにかく思いつく言葉を声に出していってみたり、頭文字から探すのではなく最後の文字から単語を探したり、発見するのが楽しくなってきた様子も見られました。
この活動の中で自然とそれぞれが自分の役割を見つていました。口火を切る人、意見をまとめる人、雰囲気をつくる人などそれぞれが得意な部分でリーダーとなれることを学習しました。


第5回目は、新聞紙を使い、「高さ」「美しさ」などをチームごとに競いあう、「タワービルディング」です。
この活動により、事前準備の重要性を学びました。
はじめに、準備段階としての時間を儲け、その後本番に入りました。高さを目標にするチーム、高さを諦めて美しさを目標にするチームなど、8チームの新聞紙はさまざまに変化。事前に準備することの重要性を体験できたようです。
(おもしろい写真が撮れたのですが、消えてしまいました・・・)

第6回目は、役割分担をテーマとした「人間コピー」 です。
制限時間内に、チームの中の1人が教室の外に張ってある絵を目で見て覚え、その覚えた特徴をチームに伝えて、絵を描きます。この活動の中で、絵を描く人や伝える人、まとめる人など自然と自分の役割を見つけていました。




 ←このひろみらのキャラクターがどこかにいます!!


チームで話し合い、作業することで、リーダシップや役割分担などさまざまな経験ができたようです。
来年度、地域に出てグループで活動するときには、ここで学んだコミュニケーション力などが生かせそうです。
2014.12.18

先輩方からのアドバイス

 こんにちは。
 もうすぐ2014年も終わりますね。 みなさん、今年はどんな1年でしたか? 
 ひろみらセンターでは、様々な事がスタートし、刺激の多い1年でした。

今年度スタートした地域イノベーションコースでは、ゲストスピーカーとして様々な地域活性化の先輩方にお越しいただき、貴重なお話を伺ってきました。コース登録している学生にとっても、刺激の多い1年になったのではないでしょうか?
年の瀬が迫った12月には、4名の方にお越しいただきます。前回ご紹介した伊達さん、広本さんに続き、今日は岡本の講義の様子をご紹介します。

12月11日は、フリーマガジン『Bridge』の
岡本礼教さんにお越しいただきました。
岡本さんがゲストスピーカーとして来られるのは、今回で3回目。
プロジェクトダイアリーではお馴染みのデザイナーさんです。
 岡本さんの1回目の授業の様子はコチラをクリック
 岡本さんの2回目の授業の様子はコチラをクリック



 今回は、岡本さんがラベルデザインをされた、「てくてく」のお話を伺いました。 
 「てくてく」は江田島の耕作放棄地を耕し作った紅はるかを使用した芋焼酎です。
 ラベルには、江田島市在住の方が描かれた、温かみのある芋ぼーやのイラスト。
 リーフレットには、芋畑の真ん中で「てくてく」を掲げる赤いつなぎの笑顔の男性。
 この「てくてく」のお話の中であった「ありのまま、誇張しすぎない」という言葉に、
 つい目を引くことを考えがちな学生も私も、ハッとさせられました。


お話を伺った後は、学生の提案する 西広島(己斐)のまちを元気にする計画を、各グループを回りながら見ていただきました。説明後に岡本さんからいただくコメントに、学生も聞き入ります。
 
中には「最初の目的と手段が入れ替わって来ているのでは?」とのコメントも・・・。グループで必死に考えるあまり、いつの間にか原点からズレてしまっていたことに気づいた学生たちは「最初から練り直しじゃん・・・」と頭を抱えながらも、早速次の一歩を踏み出すべくグループで話合いを始めていました。こうして、学生達の提案は洗練されていきます。中には、商品かできそうなものもあるとか・・・最後にどのような形になっていくのか、楽しみです!
 
2014.12.15

デザインについて学びました

こんにちは。
今日は、地域コミュニケーション論でゲストスピーカーとして来ていただきました、広島に住むデザイナーのお二人の授業を紹介します。



12月12日(金)は株式会社スタジオ・ダーウィン代表取締役の伊達成朗さん。12月15日(月)は広本理絵さん。
素敵な雰囲気のお二人です。

まずは、伊達成朗さんの授業の様子から紹介します。
はじめに、ご自身の活動やデザインの紹介をしていただきました。「岸根栗」のロゴデザインはとてもシンプル。よく見ると、漢字の一部が栗っぽくなっています。伊達さんが大切にしていることは、「シンプル&ボールド&クリア」。デザインの世界は奥深いです。

伊達さんのお話を聞いた後は、学生たちの発表です。
西広島のまちを活性化させるために考えたアイディアを見ていただき、伊達さんが気になった3チームが発表をしました。


「己斐×恋」で「こい饅頭」の商品を考えたチームは、西広島地区の「己斐」という名称から、「恋」を掛け合わせたアイディアを発表しました。ハート型の饅頭の中身は、ラブラブ味(いちごミルク)、大人の恋味(カスタード)、片思い味(チョコレート)、あなたとの苦い思い出味(抹茶)。「恋神社」を造り、饅頭の箱の中に入っている恋おみくじを神社に結ぶ。己斐を「恋のまち」にして、活性化させるという発表でした。
伊達さんから、「告知方法は?」「己斐=恋の発想でやっている人はすでにいるのでは?」といった質問が飛び出し、学生はたじたじな様子でした。


続いて、広本理絵さんの授業の紹介です。
デザインを依頼された地域の方々とどうやって仲間になっていくのか、どうやってデザインされていくのかというお話を聞くことができました。
地域の人やまちの様子を見て、どういうものを求めているのかということを話しながら探る。しゃべり方を工夫し、タイミングを見ながら相手の隙間に入っていく。広本さんならではの手法です。しゃべりながらそのまちにしかないものをつかんでいき、一緒に楽しくデザインを考えているうちに仲間も増えてくるそうです。


その後、学生の発表を広本さんに聞いていただきました。
「鯉ドーナツ」「コイジュース」「コイワッフル」「ズッコケ3人組ベビーカステラ」「盆栽弁当」「お茶カフェをつくる」「はんこ屋」などなど。盆栽?お茶?はんこ?西広島とどう関係するのか、なぜベビーカステラかなど、この日もするどい質問とアドバイスをいただき、今後の課題となりました。



伊達さんと広本さんのお話を聞き、さまざまな視点から商品開発をしていかなければいけないこと、その地域の歴史や文化、暮らしなど地域のことを知ること、一緒に商品開発をしていく仲間とのコミュニケーションの大切さを学ぶことができました。

アドバイスをいただき、学生たちはどんどん磨かれています。
今ここで学んでいる1年生がこのまま磨かれていくと、すごい人材が出てきそうでわくわくします!
もしかしたら、将来、伊達さんや広本さんと一緒に仕事をしているかもしれませんね!
2014.12.13

西広島にあるちぃスタの紹介


こんにちは。
今日は、西広島にあるちぃスタをちょっとだけ紹介します。

地域協創スタジオ、略してちぃスタは現在3つの地域で準備中です。ちぃスタとは…こちらをクリック
西広島を拠点とするちぃスタは、路面電車「広電西広島駅」のすぐ近くの商店街にあります。
商店街といっても、現在はシャッター通り。


このシャッター通りを中心に西広島ににぎわいを取り戻したいという思いを持った地域の方、自治体の方、修大生、教員が定期的に集まり、ミーティングを行っています。

バス停の目の前にあるちぃスタは、全面ガラス張り。
夜の話し合いは、ここだけ光に照らされ、小さな部屋でたくさんの大人と学生がなにやら楽しそうに話している様子が丸見えです。


昼間はガラスの外から、その話し合った内容のカラフルな言葉が見え、バス停で待つ地域の人たちは不思議そうに覗いていました。


2階からは広電の西広島駅が見えます。逆に西広島駅からはちぃスタの壁が見えます。この壁を利用して、なんか面白そうなことやってるなということを見せていきたいと構想を練っています。


夜の光、昼間のガラス張り、駅からの壁。
ここで一体何をしているのか、修大生がなんかしている、ひろみらプロジェクトってなんだ。
まずは地域の人に不思議そうに見てもらい、知ってもらい、だんだんと興味を持ち、一緒に活動ができ、西広島がにぎわっていく。
西広島の未来が見えてきたような気がしています。

そんな西広島の歴史や文化、おもしろいところを切り取り、ポスターを完成させるイベント「まちを伝えるプロジェクトin西広島(己斐) まちあるき、プロから学ぶ写真とコピー」の第1回と第2回が開催されました。
続きはこちら(第1回第2回)をクリック。