プロジェクトダイアリー

2015.05.18

地域に飛び出しました!

こんにちは。
地域イノベーションコースのひとつ、ひろしま未来協創プロジェクトが今年度から始まりました。
広島県内の地域課題や地域資源に着目し展開するPBL型(問題発見解決型学習)の授業です。

ひろしま未来協創プロジェクトは現在、「中山間地域(廿日市市)」「過疎地域(北広島町)」「都心(西広島)」をテーマとして授業を行っています。

5月16日(土)に、「ひろしま未来協創プロジェクト(中山間地域のコミュニケーション)」の授業において廿日市市を訪れました。今回は、廿日市市浅原を調査する、人間環境学部の松川ゼミと合同です。

午前中は、廿日市市浅原にて茶摘体験。
浅原は田んぼや畑が広がる自然豊かな地域です。昔から変わらない風景だと、地元の方が言われていました。

学生は一生懸命。それにとても楽しそうでした。
少し話を聞いてみると、「初めて体験してみて夢中になった」「実際に来てみると思った以上に自然が豊かでびっくりした」
「自然を感じながら体験できて楽しい」などいろいろ感じたようです。



茶摘体験が終わり、待ちに待った昼食。
昼食は、浅原市民センターでめだか会のみなさんが朝から準備をしてくださっていました。
めだか会は毎週火曜日に「めだかの学校」というふれあいサロンを行っており、月に1回「浅原食堂」を開いて、地域の方々と食事をしています。いつもはだいたい40人分、多いときは60人分作るそうです。

毎回メニューを考えて、畑で採れた野菜を持ち寄ってわいわい楽しく作っているそうです。
めだか会のみなさんは、とにかく明るく笑顔の方達ばかり。「浅原食堂」のほか月に3回集まって手芸を開催しているそうです。時には教えてもらったり、時には先生になったり。おしゃべりばかりしているときは「めだかの学校」が「すずめの学校」に様変わりすると言われていました。

たくさんのおむすびと佐伯汁、お惣菜は地元の野菜と愛情たっぷりでとてもおいしかったです。
大きなお鍋に作ってあったお汁は最後はからっぽになっていました。

昼食では、学生が地元の方々に質問をしたり、逆に質問をされたり、たくさん話しができたようです。


お昼からは、松川ゼミと地域イノベーションコースは別行動。
松川ゼミは食器などの片づけを手伝った後、午前中に収穫した茶葉を蒸し、揉む、干す作業をしました。
 釜に茶葉を入れ、かき混ぜます。熱い熱いと言いながらもがんばってかき混ぜ、揉む作業はめだか会の方々に教えていただき一緒に茶葉を揉みました。とってもいい香りがしていました。

一方、地域イノベーションコースの学生は、玖島へ移動し、調査とヒアリングをしました。
玖島小学校、佐伯歴史民俗資料館、八田家長屋門・米蔵などを見学し、地域の方々からお話を伺いました。

地域イノベーションコースの学生は実際に地域に出るのは初めてでした。
地域を見て、地域の方々からお話しを聞いて、いろいろと感じたことがあったのではないかと思います。

来週は過疎地域のイノベーションの授業で北広島町へ、再来週は都心のコミュニケーションの授業で西広島へ行きます。
地域に出てみてより深く地域の魅力や課題などが見えてきそうですね!