2015.02.14

ひろみらFES 2014 開催しました!

2015年2月14日(土)に「ひろみらFES 2014」を開催しました。
今回の「ひろみらFES 2014」では、学生や教員が2014年度のひろみらプロジェクトの成果をふり返り報告するとともに、
学内外の知を結集して、さらなる飛躍への鍵を探しました。

当日は、朝方は冷え込んだものの、日中は暖かい日差しに恵まれ、気持ちの良い1日となりました。
自治体や地元企業の方、地域イノベーションコースの学生、中学校や高等学校の生徒さんなど、
県内外から約300名の方が来場いただきました。

 第1部 ポスターセッションでは、地域つながるプロジェクトの学生が自作のポスターを掲示・装飾し、来場者へ活動の成果を報告しました。このポスターセッションは、7名の審査員が全プロジェクトの報告を見て、審査を行いました。併せて、ひろみら研究領域やひろみらシンクタンクに関するポスター、オープンスクールでの成果物、地域イノベーションコースの授業やイノベーション コミュニティ サロンの様子も展示しました。
 また、ひろみらプロジェクト連携自治体による情報提供コーナーも開設し、来場者の方が自治体の方に直接お話を伺う様子も見られました。西広島・廿日市市・北広島町で活動する学生の写真なども、各自治体情報提供コーナーに併設され、自治体の方と共に活動の様子を報告しました。


 第2部 地域つながるプロジェクト2014成果報告 では、地域つながるプロジェクトの学生が1年間の活動の成果を報告しました。今回は、全14プロジェクトを、事前に行った抽選により2グループ(2会場)に分け、それぞれのグループで審査を行いました。活動で行ったものをステージ上で実演するプロジェクトや、活動の様子をBGM付きのスライドショーで上映するプロジェクトなど、パワーポイントでの説明だけでなく工夫をして報告する様子が見られました。
 2014年6月29日の「ひろみらプロジェクト キックオフシンポジウム」で行われた熟議で活動方針を決め、それに沿って活動をしてきた成果の報告会。計画通りに進んだプロジェクトもあれば、天候などにより計画が変更になったプロジェクトもあったようです。それぞれの苦労やぶつかった壁、そしてそれを乗り越えて得た成果や喜びなどを話す学生の表情は、少しの緊張と大きな達成感がにじみ出ているように見えました。プロジェクトが終わった後も継続して関わっていきたいと言う学生も出てくるなど、地域とつながっていくきっかけにもなったようです。


 第3部 ひろみらプロジェクト2014成果報告 では、ちぃスタ(西広島・廿日市市・北広島町)での学生による活動や、地域の方や学生が混ざって行われたオープンスクール、今年度からスタートした ひろみら研究領域の成果報告が行われました。
 ちぃスタの活動報告では、西広島・北広島町については学生が、活動拠点としての空き店舗リノベーションや、地域の特産物づくり、企業調査について等、廿日市市については担当教員の人間環境学部 松川准教授より、担当教員から見た学生の活動による地域の方の変化等について報告しました。
 オープンスクールは、企画協力をいただいたひろしまジン大学の平尾学長と人間環境学部 木原講師が、全3回の様子を成果物や多くの写真とともに報告しました。
 ひろみら研究領域に関しては、人文学部 西野教授、人間環境学部 豊澄教授、人間環境学部 三浦教授、商学部 米田教授より、それぞれの1年間の研究成果について報告がありました。これからも継続研究し、地域の課題解決や発展のために貢献できればと強い意思を示されました。
 
 

第4部 パネルディスカッションでは、学外より、上野氏(熊本大学政策創造研究教育センター 教授・学長特別補佐)、筧氏(issue+design 代表)をお招きし、人間環境学部 三浦教授とともにディスカッションを行いました。テーマを「人文社会科学系大学の地域貢献を探る」とし、「人文社会科学系大学の知」による地域イノベーションの可能性を探りました。地域と関わる上での人文社会学系大学の特徴や強み等をお話いただき、本学だからこそできる地域貢献の形を考えました。


その後、第1部と第2部の審査結果を発表し、表彰を行いました。
---------------------≪受賞プロジェクト≫---------------------
【ポスター賞】
 うらぶくろICT推進隊
【プレゼン賞】
・Aグループ最優秀賞
 西広島にぎわいづくり委員会
・Aグループ優秀賞
 うらぶくろICT推進隊
・Bグループ最優秀賞
 山陰・山陽スマート観光のためのコンテンツリッチ化検討プロジェクト
・Bグループ優秀賞
 湯来町盛り上げ隊~チームSATOYAMA with OKAMARI~
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 閉会後は、会場を移し、情報交換会を開催しました。様々な活動の報告を受けて、来場いただいた方が報告者と話す様子が見られました。また、2014年度の活動がひと段落ついたこともあってか、発表を終え緊張から開放された学生達には心からの笑顔が戻っていました。


ご来場いただきましたみなさま、ご協力いただきました関係者のみなさま、ありがとうございました。
ひろみらFES 2014において、2014年度ひろみらプロジェクトの成果報告を行いましたが、
ひろみらプロジェクトは今後も続いていきます。
2015年度以降も新しい取り組みが次々と始まります。
今後とも、ひろみらプロジェクトをよろしくお願いいたします。


~~~~~~~~~~~~~ 【ひろみらFES 2014 の様子】~~~~~~~~~~~~~


第1部 ポスターセッションでは、学生が来場者へ活動内容を説明しました。


第2部 地域つながるプロジェクト成果報告では、パワーポイント等を利用し、多くの来場者を前に成果を報告しました。


第3部 ひろみらプロジェクト成果報告会では、メモをとりながら聞いている学生も。



第4部 パネルディスカッションでの様々なお話を受け、大学や学生はどのように地域へ飛び出していくのでしょうか・・・

 
2015.01.25

第3回 まちを伝えるプロジェクトin西広島(己斐)

2015年1月25日(日)に、第3回「まちを伝えるプロジェクトin西広島(己斐) まちあるき、プロから学ぶ写真とコピー」を開催しました。

第3回のテーマは「西広島(己斐)のこれからを語らう120分」。
第1回、第2回に来ていただいた方々や西広島の方々、興味を持って今回参加していただいた方々など約40名のみなさまにご参加いただきました。

第1回では西広島(己斐)を歩き写真を撮りました。(第1回の様子はこちらをクリック
第2回では撮影した写真にキャッチコピーをつけました。(第2回の様子はコチラをクリック
そのポスターが完成し、今回ガラス一面に張り出されました。

まずは、第1回、第2回のおさらいから始まり、完成したポスターをみなさんで見ていただきました。
どの写真が印象に残ったかやポスターを見て感じたことなど聞くことができました。

いろいろな人のいろいろな感想。
見る人によって感じることや印象に残ったものが違うようです。

その後グループをつくり、「自己紹介」と「西広島(己斐)と私 関わり度○%」というお題で話しました。
みなさん、ほとんど初対面での集まり。年齢も職業も住む場所もバラバラですが、「西広島(己斐)」という共通のテーマを持って集まった6グループはどこも話が尽きない様子でした。






その後、トークセッションが始まりました。
己斐本町にあるコーヒー店ターボの田中宏さん、同じく己斐本町にある骨付鳥居酒屋来はちの久保田輝子さん、本学地域イノベーションコース担当教員の田坂逸朗先生をお迎えし、西広島(己斐)のことや他県の事例などをお話しいただきました。

トークセッションの合間にグループで「一言で言うと、○○な、まち。」「ココがおススメ♪」「ここがおしい!」「こんな町になったらいいな。」について話し、田中さん、久保田さん、田坂先生にそれぞれのご意見をいただきました。

盆栽が有名な西広島。廿日市市のけん玉大会の様に、盆栽大会で西広島を元気にしようという意見が出たり、知られざるおすすめのお店など自分の知っている西広島(己斐)情報を交換しました。



2時間はあっという間でどのグループも盛り上がり、話足りない様子がたびたび見られました。
会が終わってからも情報交換したり、名刺交換したり、連絡先を交換したり、繋がっていくみなさん。ここで繋がったみなさんがどこかでまた一緒に活動したり仕事する機会があるかもしれません。
本学学生も数年後、ここで会ったみなさんと仕事しているかもしれません。

いろいろな出会いと体験ができたこのオープンスクールはとても実りのあるものとなりました。
参加されたみなさま、ご協力いただきました西広島の方々、共に企画運営していただきましたひろしまジン大学のスタッフのみなさま、本当にありがとうございました。

またこのようなイベントができたらいいなという希望と期待を持ちつつ、みなさんにお会いできることを楽しみにしています。そして、今回、残念ながらご参加いただけなかった方や、興味を持ってくださった方、またの機会にお会いできることを楽しみにしています。
2014.12.14

第2回 まちを伝えるプロジェクトin西広島(己斐) 

2014年12月14日(日)に、「まちを伝えるプロジェクトin西広島(己斐) まちあるき、プロから学ぶ写真とコピー」の第2回を開催しました。(第1回の様子はこちらをクリック

第2回のテーマは「まちに素敵なコピーをつける」。
第1回で撮影した写真にキャッチコピーをつけました。会場は第1回と同じくコーヒー店のターボさん。講師は、ラジオDJ、放送作家のキムラミチタさんです。

まずはキャッチコピーのつけ方から学びます。キムラミチタさんから出た言葉は・・・『コピー100本ノック!』。
ルールは「これから見せる写真にコピーをつけてください」。
ポイントは「質より量」。
制限時間は「100秒」。つまり、1秒に付き1個の言葉を書くということです。

出された課題写真は、西広島駅をバックに女性二人の後ろ姿。ズッコケ3人組の像も写っています。空は青く、雲もあります。
さすがに100個出た方はいませんでしたが、同じ写真を見ていても出た言葉は様々でした。

その後、第1回で撮って選んだ3枚の写真にどんな言葉をつけるのかイメージを膨らませるため、撮った場所の歴史や文化などを本などを見て調べたり、地図を見たり、隣同士で話しをしたりしました。


続いて、『インタビュータイム』。
ルールは「ペアになった人に、写真の魅力を説明してください」。
シャッターを切った時の気持ちや、写真を選んだ理由、セールスポイントなどをお互いに制限時間の中で説明しました。

本などで調べたり、写真について話したり、思いついた言葉を書いて並べてみることでキャッチコピーが浮かんできたようです。キャッチコピーとともに、短い説明文や思いも書き加えました。

さて、この悩みに悩んだ3枚の写真、全部をポスターにするかと思いきや、違います。
3枚の中から1枚選びます。どうやって選ぶのかというと、この日は衆議院選挙ということで、それにちなんで『ポスター総選挙』を実施!!
ひとり3枚ある写真とキャッチコピーの中からいいなと思った1枚を投票用紙に記入します。それを全員分見て自分の1枚をみんなに投票で決めてもらいました。


開票タイムはみなさんドキドキの様子。
投票で選ばれた1枚は、自分の中の1番かと思いきや、思いもよらない1枚が選ばれたりして、こちらの選挙も盛り上がりをみせ、第2回は終了しました。

2日間にわたり開催したこのイベントをきっかけに、参加者のみなさんは西広島を知ることができたようです。
会場となったターボの田中さん(35年間西広島に住んでいる)も、いつも見る風景の中で気にしていなかったこと(鮮魚店の隣に釣り具や熱帯魚を売るお店があるなど)が参加者の方の目に留まることに面白さを感じている様子でした。

写真とキャッチコピーは組み合わされてポスターとなります。
ポスターの完成発表会は、2015年1月25日(日)に己斐公民館で第3回として開催します。
西広島の町にゆかりある方々にもお集まりいただき、完成したポスターを見ながら、参加されるみなさんと共に、西広島のこれからを語り合います。

思いを込めて撮った写真とキャッチコピーがどんなポスターになるのか、西広島の地域の方々からどんな感想が飛び出すのかドキドキワクワク楽しみです。
今回参加できなかった方や興味を持っていただいた方、参加は自由です。
是非お越しください!!詳しくはコチラをクリック
2014.12.14

第1回 まちを伝えるプロジェクトin西広島(己斐)

2014年12月13(土)と14日(日)に、「まちを伝えるプロジェクトin西広島(己斐) まちあるき、プロから学ぶ写真とコピー」の第1回と第2回を開催しました。(イベント内容はこちらをクリック

西広島(己斐)のまちを歩き、プロから写真とキャッチコピーのつけ方を学びました。
作成したポスターは2015年1月25日(日)に完成発表会を行います。

第1回12月13日(土)のテーマは「写真で切り取る西広島(己斐)の魅力」。
ひろしまジン大学の学生さんと本学の学生、スタッフ総勢で約30名。会場、己斐本町にあるコーヒー店のターボさんに人があふれました。まずは「西広島(己斐)のイメージ」「今日期待すること」を紙に書き、一人ずつ自己紹介を兼ねて発表しました。
西広島といえばズッコケ3人組、小さなお店がある、学生のたまり場などなど。中には初めて降り立った方もいました。

そんな西広島で、4チームがそれぞれの目的場所を目指して写真を撮りながらまちを歩きます。
写真に撮るもののテーマは「歴史を感じるもの」「文化を感じるもの」「暮らしを感じるもの」「ナニコレ!?なもの」。
講師はプロカメラマンのキクイヒロシさん。「写真に愛を込める」というアドバイスをいただき、目的地までのルートを決めて、いざ、まちを歩きます!



西広島は知っているけど、歩いてみると知らないことばかり。
歴史的な建物や、趣きのある家や店、細い道や神社から見える景色、バス停みたいなお店の看板、誰かの落とし物…。
カメラを持って歩くと普段は気づかない何気ない風景やものに気づく面白さがありました。

みなさん、人が気付かない面白いところを切り取ろうと、いろんな角度からいろんな格好でカメラを構えていました。
自転車で4チームの様子を見に来たキクイヒロシさんをつかまえて、写真の撮り方について質問。撮り方のコツや工夫などアドバイスをいただきながら思い思いの写真を撮っていました。後半は、集中しすぎてみなさん無言。カメラの世界と西広島の魅力にどっぷりはまっているようでした。



会場にもどり、撮った写真を選びました。ポスターは1人1枚作ります。チームごとに見せ合い、どの写真も良くてなかなか決まらない様子でした。選んだ写真をみんなで見ながら、写真に込めた思いや、その時に感じたことなどを共有して第1回は終了しました。


第2回の様子はコチラをクリック
2014.06.30

ひろみらプロジェクト キックオフ・シンポジウムを開催しました!!

2014年6月28日(土)に、「ひろみらプロジェクト キックオフ・シンポジウム」を開催しました。
「広島の未来を創る 研究力・教育力・地域力-ひろみらプロジェクトのめざすところ-」をテーマとした今回のイベントは県内外から約300名の方々にお越しいただき、多くのみなさまに「ひろみらプロジェクト」を知っていただく機会となりました。

第1部「ひろみらプロジェクトのめざすところとひろみらプロジェクトへの期待」では
本学ひろしま未来協創センター 山川センター長よりひろみらプロジェクトのめざすところを説明しました。
その後、広島市 松井市長、広島経済同友会 森信代表幹事をお招きし、本学の代表として市川学長が加わり、産官学連携で進めるプロジェクトに対する期待やこれからの課題について対談が行われました。


第2部「研究領域の取り組みの紹介」では
地域課題の解決や地域活性化に資する研究を推進する「ひろみら研究領域」に採択された4名の教員、人文学部 西野教授、人間環境学部 豊澄教授、人間環境学部 三浦教授、商学部 米田教授より研究テーマについて発表を行いました。研究内容は、教育現場でのいじめをテーマにしたものや、林業経営、地域活性化、イノベーション・インデックスの構築と多岐にわたっています。ひろみらシンクタンクも同時に発足しており、参加教員30名のリストを発表しました。

第3部「教育領域の取り組みの一環として“地域つながるプロジェクト「熟議」”」では
2014年度地域つながるプロジェクトの初回イベントとして熟議が行われました。今年度は14グループが地域つながるプロジェクトとして採択され、活動を進める予定です。地域の方々と学生の活発な意見交換が行われ、80分間の熟議は盛り上がりをみせました。その後、全体発表の場において学生は緊張をみせつつ熟議した内容を発表しました。

情報交換会にも多くの方々に来ていただき、学生と地域の方々との交流や、ご来場いただいたみなさまとの交流ができる貴重な場となりました。

図書館では、連携自治体からの情報コーナー、ひろみら研究領域の紹介、ひろみらシンクタンクの紹介、地域イノベーションコースの紹介などのパネルを展示しました。また、ひろみらプロジェクトの全体デザインを担当している、IC4デザインの代表カミガキ ヒロフミ氏から寄せられたメッセージを展示し、たくさんの方々に見ていただきました。

ご来場いただきましたみなさま、ご協力いただきました関係者のみなさま、ありがとうございました。
今後とも、「ひろみらプロジェクト」をよろしくお願いいたします。


第1部「ひろみらプロジェクトのめざすところとひろみらプロジェクトへの期待」(3号館)


第2部「研究領域の取り組みの紹介」(3号館)


第3部「教育領域の取り組みの一環として“地域つながるプロジェクト「熟議」”」(2号館)


第3部「教育領域の取り組みの一環として“地域つながるプロジェクト「熟議」”」(3号館)


情報交換会(食堂 アルカディア)


パネル展示(図書館エントランスホール)