2017.11.27

オープンスクール2017を開催しました。


2017年11月25日(土)に「ひろみらオープンスクール/ソーシャルデザイン実践セミナー2017」を開催しました。今回のオープンスクールはissue+designと共同で行いました。

テーマは、市民と地域と大学がともに成長する「『学習する地域』のつくり方」です。
当日は約100名の皆様にご参加いただきました。

第1部は、issue+design代表の筧裕介さんによる講演です。
issue+designが全国各地の自治体との協働による地域づくりの経験を通じて見えてきた、市民が地域で学び・挑み・成長する『学習する地域』を実現するためのプロセスと実践例を紹介。
未来の日本の人口やしあわせ風土ランキングなど、具体的な数値を用いて地域課題を紐解きました。




第2部は、本学ひろしま未来協創センター次長の三浦浩之による次年度に向けてのひろみらプロジェクトの構想と第2部のワークショップの説明がありました。

その後、来場者から自分の関わる地域での課題や取り組みについてテーマを募り、提案者として15人の方々に今地域で起きている現状と課題について1分間スピーチをしていただきました。

広島都心のエリアマネージメントから中山間地域の空き家対策、ビーチの魅力向上、耕作放棄地の活用、学生寮と商店街再生を掛け合わせたプロジェクトなど、テーマは様々です。




来場者の皆様には、興味のあるテーマに分かれていただき、対話をしました。
それぞれが抱えている課題などに対して、アイディアをいただき、幅広いつながりもできました。



その後、提案者から対話によるまとめとして1分間の宣言を頂きました。
地域内で問題を共有化する、地域と若者のアイディアをつなげる、民間や大学との連携などそれぞれが取り組むことについて具体的なことがみえてきたようです。中には、自分のプロジェクトに協力していただける方々が見つかったとの報告もありました。



最後に筧さんに一言いただきました。
全国では同じような問題が起きており、同じように真剣に取り組む人たちがいます。その「知」を共有し、次に進み進化していくことができないか、広島修道大学で「まちづくりサイエンス」ができないかというお話をいただきました。

締めの言葉は、本学の市川太一学長からです。
皆様のご協力により、5年間のひろみらプロジェクトはエンディングに向かって歩きつつあります。本学は、中山間地域と町との接点になりうる場所です。今後、本学が地域と地域がつながる接点となる場所になればと思っています。




ご参加、ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
ひろみらプロジェクトは、エンディングに向かってそして、次年度に向かって前進しています。
まだまだ皆様との関係は続いていきますので、末永くどうぞよろしくお願いします。